J1リーグ第19節、川崎フロンターレ対セレッソ大阪の試合がありました。 相手は前から積極的にプレスをかけてきましたが、 人数をかけてパスコースを多く作ったり、ポジションチェンジをしたり、相手の嫌なところにポジションを取ったりして、 上手くパス…
川崎フロンターレの魅力的なところvol.7 「止める・トラップの質の高さ」 川崎フロンターレの特徴である素晴らしいパス回し、それを実現可能にしている大きな要因の一つとして、 止める・トラップの質の高さは欠かせません。 サッカーの基本として、何度も…
川崎フロンターレの魅力的なところvol.6 「上質なボランチの輩出」 川崎フロンターレからは、素晴らしいボランチの選手が多く輩出されています。 中村憲剛選手に始まり、大島僚太選手、守田英正選手、田中碧選手と、 日本代表でも中心選手となりうる存在ま…
川崎フロンターレの魅力的なところvol.5 「狭いスペースの中でのパス回し」 川崎フロンターレはとてもパス回しの上手いチームですが、 その中でも、狭いスペースの中でも3人4人5人と数人が上手く関わって、 変わらずポンポンとパスを回し続けれるのが凄…
J1リーグ第18節、川崎フロンターレ対ジュビロ磐田の試合がありました。 リズムとテンポの良いパス回しで、ボールも主導権も握りながら試合を優位に進め、 谷口彰悟選手の素晴らしいパスを山根視来選手がうまく合わせて先制点を奪うも、 戦い方を変えてき…
川崎フロンターレの魅力的なところvol.4 「パスをもらう意識の高さ」 川崎フロンターレは、ボールを持っている人に対して周りの選手が、 良い準備をしながらしっかりパスコースを作って、パスを受けようとする意識が高い選手が多いです。 まあ言ってしまえ…
川崎フロンターレの魅力的なところvol.3 「複数ポジションをこなせる選手の多さ」 川崎フロンターレは、複数のポジションをこなせる選手が多くいることがチームの強みの一つになっていると思います。 例えば、 大島僚太選手がアンカー(AN)、ボランチ(DMF)、…
川崎フロンターレの魅力的なところvol.2 「右サイドの連係プレー」 川崎フロンターレの右サイド、 右ウイングの家長昭博選手と右サイドバックの山根視来選手を中心とした攻撃は、 フロンターレの大きなストロングポイントとなっています。 抜群の安定感での…
川崎フロンターレの魅力的なところvol.1 「攻撃から守備への切り替えの速さ」 川崎フロンターレは、 ボールを奪われて攻撃から守備に切り替わるスピードがとても速いです。 ボールを奪われた選手が、すぐに切り替えてボールを奪い返しに行くのはもちろんの…
J1リーグ第17節、川崎フロンターレ対コンサドーレ札幌の試合がありました。 大島僚太選手やチャナティップ選手の怪我からの復帰や、 橘田健人選手の左サイドバック起用など、リーグ中断期間を経て変わったことも多々あった中、 札幌のマンツーマンディフ…
キリンカップ、日本代表対チュニジア代表の試合がありました。 チュニジア代表の、準備された組織的な守備に苦戦し、 パスが上手く回らなかったり、相手の守備を上回る攻撃が出来ない時間も長く続き、 自分たちのミスも響き失点を重ねてしまい、 結果0対3…
キリンカップ、日本代表対ガーナ代表の試合がありました。 コンパクトな陣形で守備ブロックを敷いてくるガーナ代表に対して、 サイドの空いたスペースの攻略や、狭くても質の高さで中央を崩したりと、 スピード感のある攻撃を繰り広げ、 山根視来選手、三笘…
国際親善試合、日本代表対ブラジル代表の試合がありました。 ブラジル代表の攻守に置いての一つ一つのクオリティの高さに苦戦しながらも、 守備では、 人数をかけての粘り強い守りや、落ち着いて最後の所はやらせない冷静な対応で、なんとか1失点に抑え、 …
国際親善試合、日本代表対パラグアイ代表の試合がありました。 W杯に向けてメンバー選考争いも本格化する中、 攻撃では、上手く良い立ち位置を取ってパスを回して、相手のプレスをかいくぐるり、 連携や個人技も織り交ぜながらチャンスを何度も作り出し、試…
J1リーグ第16節、柏レイソル対清水エスパルスの試合がありました。 柏レイソルが攻守に優位性を多く作れて試合を優位に進める中、 マテウス サヴィオ選手、細谷真大選手、大南拓磨選手の3得点とも素晴らしい形のゴールで突き放し、 清水エスパルスは選…
J1リーグ第16節、川崎フロンターレ対京都サンガの試合がありました。 フロンターレは、 ハイラインの相手の裏のスペースを積極的に狙いに行ったり、色んな場所から様々な攻撃を仕掛けたり、 ピーターウタカ選手を中心とした相手の攻撃を、センターバック…
J1リーグ第15節、川崎フロンターレ対湘南ベルマーレの試合がありました。 前半は、お互いチャンスを作るも最後のところのパスやシュートに精彩を欠き0点同士で折り返すも、 後半は立て続けに得点を許してしまい、攻守で相手ペースの時間帯も多く、 結果…
J1リーグ第14節、川崎フロンターレ対サガン鳥栖の試合がありました。 お互いボールを持つスタイルやハードワークな連動した守備など、システムややり方は違えど、似た戦いをするチーム同士の勝負でしたが、 両者譲らず0対0の引き分けに終わりました。 …
J1リーグ第11節、川崎フロンターレ対ヴィッセル神戸の試合がありました。 フロンターレの慎重な攻撃、ヴィッセルの待ち受ける守備で膠着した状態が続いた前半でした、 後半はヴィッセルも前への圧力を強めてきて、お互いチャンスを作りながら進んでいき…
プレミアリーグ(イングランド)第37節、マンチェスターシティ対ウェストハムの試合がありました。 シティが圧倒的にボールを保持しつつ攻撃を繰り出す試合展開でしたが、 ウェストハムに少ないチャンスをしっかり決められて前半を0対2で折り返し、 後半…
J1リーグ第13節、川崎フロンターレ対アビスパ福岡の試合がありました。 福岡の固い守備をどうフロンターレが崩していけるかという試合展開で、 前半は慎重に丁寧に攻めるような感じで、シュート数もあまり多くなく無得点で折り返しましたが、 後半に素晴…
ラ・リーガ(スペインリーグ)第36節、バルセロナ対セルタの試合がありました。 バルセロナは、 流れがあまり良くない中でもチャンスを確実に決めきり、決定力で差をつけ、 メンフィス デパイ選手(オランダ)の1得点、オーバメヤン選手(ガボン)の2得…
ラ・リーガ(スペインリーグ)第35節、バルセロナ対ベティスの試合がありました。 バルサの全盛期を支えたシャビ監督のもと、新しいチームに生まれ変わってきているバルセロナですが、上位同士の対決となったこの試合、 アンス ファティ選手の先制点と、ジ…
J1リーグ第12節、川崎フロンターレ対清水エスパルスの試合がありました。 ACL敗退の悔しさを晴らすような良い試合を見せてくれて、 様々な面で相手を上回った試合内容や、フロンターレらしさが出た華麗な崩しからのゴールで、2対0と勝利を収めることが…
スコティッシュプレミアシップ(スコットランドリーグ)第35節、 セルティック対レンジャーズの試合がありました。 古橋亨梧選手、旗手怜央選手、前田大然選手の3人の日本人選手が先発出場した、 リーグ優勝を大きくかけたこの試合、 前田大然選手の見事…
ACLグループリーグ第6節、川崎フロンターレ対広州の試合がありました。 丁寧な試合運びで試合を進め、前半の知念慶選手のゴールを守り切り1対0でしっかり勝利を収めました。 確実に勝つことが目的の試合でもあったので、それをきっちり達成したので、 あ…
ACLグループリーグ第5節、川崎フロンターレ対蔚山現代の試合がありました。 相手の個の力によって失点を重ねてしまい、主導権を握り攻撃を繰り返すものの、 レアンドロダミアン選手の2得点に返すにとどまり、 結果2対3で敗れてしまいました。 負けてはし…
ACLグループリーグ第4節、川崎フロンターレ対ジョホールの試合がありました。 良い流れの試合展開で、フロンターレらしさも選手それぞれの良さもすごく出ていて、 脇坂泰斗選手の絶妙な直接フリーキックで先制点を奪うと、 素晴らしい崩しからの小林悠選手…
ACLグループリーグ第3節、川崎フロンターレ対ジョホール(マレーシア)の試合がありました。 テンポの良い少ないタッチでのパス回しでの攻撃や、速い切り替えからの連動した守備で主導権をつかむ中、 相手もシステム変更などでフロンターレの攻撃に対応して…
ACLグループリーグ第2節、川崎フロンターレ対広州の試合がありました。 新加入選手や若い選手など、前節とは大幅にメンバーを変更して臨んだ試合でしたが、 広州は、チーム事情により若いメンバー中心のサブメンバーで参加しているため、 実力的にも大きく…