サッカープレー観察日記

川崎フロンターレ、マンチェスターシティ、日本代表を中心に、選手やチームのプレーの魅力をポジティブに書いているサッカーブログ

ベルナルド・シウバ選手の細かいタッチのドリブル マンチェスターCVSチェルシー

 

プレミアリーグ(イングランドリーグ)第22節、

マンチェスターシティ対チェルシーの試合がありました。

 

ヨーロッパのビッグクラブ同士の戦いでしたが、デブライネ選手のスーパーゴールでマンチェスターシティが1対0で勝利しました。

 

ボールを持って主導権を握る時間も多く、優位な時間を長く続けていたマンチェスターシティ、その大きな原動力になっているベルナルドシウバ選手のプレーぶりはとても素晴らしかったです。

 

ポルトガル代表の選手で、4ー3ー3のインサイドハーフで出場したベルナルドシウバ選手

「高い技術やテクニック」「豊富な運動量や献身的なプレス」「視野の広さやポジショニングの良さ」などで、攻守にわたりチームに大きく貢献しています。

 

そんなベルナルドシウバ選手の大きな特徴として、ドリブルの時のボールタッチが他の選手とは違うなと感じます。

 

ドリブルのボールタッチがとても細かくて、小刻みにボールを触り常に自分の足元の懐近くから離すことがありません。

 

他の選手が1タッチでボールを運ぶところを、ベルナルドシウバ選手は2タッチするような感じで、

まるで足とボールに磁石がついているかのような、吸いついているかのようなドリブルを行っています。

 

こういったドリブルをしているので、

どのタイミングでもどの方向でもボールを動かせて、色んな選択肢を持てるし、相手も狙いを定めにくいのでボールを奪われることがほとんどありません。

 

普通ディフェンスが相手のボールを奪いにいく時、

奪いやすいタイミングとして、ドリブルしている選手の足からボールが離れたタイミングがチャンスなのですが、

ベルナルドシウバ選手のドリブルはその時間や隙がとても少ないので、相手もボールを奪うのはとても難しいと思います。

 

それに、相手との間合い(距離)の取り方もとても上手くて、

「相手の足の届かない距離」や、「相手に体を当てられない距離」を常にしっかり保って間合いを取り続けているし、

相手が間合いを詰めてこようとしたらその前にボールを動かして回避するし、

間合いを詰められかけたら早めにパスで動かすしと、

 

少し先の未来を読んで常に先手先手を打っている感じで、

「そりゃ簡単にボールを奪われないよなー」と思わせるようなプレーの連続です。

 

こういったプレーが出来るのは、

「柔らかいボールタッチ技術」「素早い敏捷性」はもちろんのこと、

「相手との駆け引きの上手さ」「視野の広さ」も兼ね備えているからだと思います。

 

身長170ちょっとと、あまり大きくない体格の選手で、

「小さくて上手くて速い」を目指す選手には、とても良い見本になる選手だなと思いました。

 

クラブに代表にと世界のトップレベルで長く活躍し続ける選手だと思うので、これからもたくさん注目して見たいと思います!

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