サッカープレー観察日記

選手のプレーの魅力が「読んで分かる」を目指した、サッカーファンのためのブログ

前田大然選手の少ないチャンスをものにするゴール セルティックVSマザーウェル

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スコティッシュプレミアリーグ(スコットランドリーグ)第25節、

セルティック対マザーウェルの試合がありました。

 

好調を続ける旗手怜央選手はチーム1点目のアシストを決め、

前田大然選手は、チームの4得点目を記録し移籍後2ゴール目を決め、

4対0で勝利し首位を守りました。

 

移籍してからまだ時間は短いですが、しっかりと結果を残していて素晴らしい活躍ですね。

 

この試合得点を決めた前田大然選手ですが、

この試合前半は特に、ボールを触ることが少なくシュートチャンスもあまり訪れない感じでした。

虎視眈々とゴールを狙う動きは繰り返していましたが、

あまりパスが来ず、味方との連携もまだあまり上手くいっていないような感じがして、まだ移籍して間もないのでこれから徐々にすり合わせていくのかなと思って見ていました。

 

するとそんな流れのなか後半途中に、

相手と相手の間のスペースから裏で受ける良い動き出しでパスを受け

ドリブルで上手く相手をかわし、シュートブロックされながらもゴールにつなげることができました。

それまでの時間から考えると、この試合唯一の初チャンスでしたが、それをしっかり決めきりました

 

するとその後から、不思議と味方からもパスのターゲットとされることも一気に増え、ゴールチャンスも一気に増えてきました

 

他の海外に行った選手の話などで、

海外では始めは全然パスが回ってこないだとか、結果を出さないと認めてもくれないだとかいう話をよく聞きますが、

この試合見て本当にそうだなと思いました。

 

もしかしたら、たまたまそういう風に見えただけかもしれませんが、

旗手怜央選手も最近特にボールタッチの回数が増えたと感じていたし、やっぱりそういうシビアな雰囲気があるのかなと思いました。

 

どんな世界でも新しいものは敬遠されるものだと思いますが、周りを認めさせるには結果を出すしかないと思うので、

そういった中で前田大然選手は少ないチャンスをしっかり決めきり、まだ完全にとはいかないとは思うものの、結果でチームからの信頼を勝ち取ったと思うので、とても素晴らしいなと思いました。

 

圧倒的なスピードという武器を持っていて、Jリーグで得点王にもなった得点力も持っている選手なので、

これからもどんどん活躍を続けてほしいと思います!